ジブリの名作アニメ『耳をすませば』の恋愛テクニックがすごい!

耳をすませば 恋愛テクニック

ジブリ作品の中でも不朽の名作といわれる
『耳をすませば』。

その登場人物である天沢聖司の
恋愛テクニックがスゴい!
と、一部ファンの間で話題になっています。

その恋愛テクニックは、現実世界でも
大きな効果を生みそうとのこと。

この記事では、そんな『耳をすませば』の
登場人物である天沢聖司の、

えげつないほど効く恋愛テクニックを
紹介していきます。

目次

1:耳をすませばってどんな映画?
2:耳をすませばの天沢聖司とは?
3:耳をすませばで使われている恋愛テクニック
4:繰り返し名前を刷り込む
5:初対面で感情を揺さぶる
6:好意の賞賛・非難の法則
7:運命の人と思う
8:まとめ

1:耳をすませばってどんな映画?

『耳をすませば』は、原作・柊あおい、
監督・近藤喜文で製作された
スタジオジブリの劇場アニメです。

有名コピーライターの糸井重里が、

「好きなひとが、できました」

というキャッチコピーを書いた
映画ということでも有名です。

2:耳をすませばの天沢聖司とは?

天沢聖司とは、主人公の月島雫という
女の子がどんどん惹かれていく男の子。

物語は、雫が図書館で読んだ本の
貸し出しカードに毎回『天沢聖司』の
名前が書かれていることから始まります。

どんな人なんだろうと、
雫はどんどん『天沢聖司』に想いを馳せ、
そして、ある日偶然、天沢聖司に会い、
しだいに彼に惹かれていくという、

いわばもう一人の主人公的立場なのが、
『天沢聖司』です。

3:耳をすませばで使われている恋愛テクニック

『天沢聖司』のすごいところは、
一つ前のパートで紹介した貸し出しカード
の話も全部戦略でやっているところです。

一言も会話したことがない。クラスも違う。
そんな雫に様々な恋愛テクニックで近づき、

たった1年でその恋愛を成就させます。
その恋愛テクニックは、

  1. 繰り返し名前を刷り込む
  2. 初対面で感情を揺さぶる
  3. 好意の賞賛・非難の法則
  4. 運命の人と思わせる

などと、現実世界でも非常に有効な
恋愛テクニックを使っています。

次のパートからは、その具体的な
恋愛テクニックの方法について、
迫っていきます。

4:繰り返し名前を刷り込む

天沢が雫を落とすために
使った1つめの恋愛テクニックが、
繰り替えし名前を刷り込むテクニック。

雫が図書館通いをしていることを
知った天沢がしたことが、

雫が好きなファンタジー系の本を、
先回りして借りて、
自分の名前をカードに記入すること。

雫は、読む本読む本で『天沢聖司』という
名前を見つけ、天沢に興味を持っていきます。

天沢は、雫がすでに読んだ本は
借りないように、本の中のカードを、
一冊一冊、確認してチェック。

という作業を延々と続けたことでしょう。

名前を刷り込むために、そこまでやるか
と思いますが見事、雫に自分を気にさせる
ことに成功しています。

この名前を刷り込むというテクニックは、
非常に有効で、筆者も初対面のときに、
よく使うようにしています。

たとえば、ちょっと変なあだ名を
つけて呼び合うことで、

何度も何度も、相手が自分の名前を
呼ぶことになり、あっという間に
親しくなることができます。

または、名前イメージゲームも有効です。

「人の名前を覚えるのって難しいよね」
というトークの導入をし、

イメージで人の名前を覚える
方法を教えます。

たとえば、「まいこちゃんには、
舞妓はんの化粧をしたイメージをするんだ。」
という風にイメージ法を教え、

「じゃあ、僕の名前で練習してみよう」
という風に持っていきます。

そうすると、自然と相手は、
イメージをするために、心の中で、
何度もあなたの名前を連呼します。

こういう風に繰り返し名前を
刷り込む恋愛テクニックを
何個か覚えておくと、

恋愛において、最初から優位な
立場に立つ事ができます。

5:初対面で感情を揺さぶる

図書カードの戦略の次に、
天沢がつかった恋愛テクニックは、
初対面で感情を揺さぶるテクニックです。

雫と初めて話す場面で、

天沢は雫が作詞した
「カントリーロード」の替え歌を、
バカにします。

このとき、雫のことを好きにも
かかわらずです。

実は恋愛において一番マズいのは、
嫌われることではありません。
一番マズいのは無関心なこと。

重要なのは、「好き」でも「嫌い」
でもいいので、興味の対象になることです。

そして、いきなり好かれるのは
大変でも、嫌われることは簡単です。

なので天沢は、いきなり初対面で、
雫が作詞した歌詞を笑うことで、
興味の対象になることに成功しました。

これは、非常に重要な恋愛テクニックで、
筆者も初対面の女性には意識しています。

たとえば、自信満々な美女に対して、

「きれいですね」
「本当かわいい」

などと初対面で言っても、
全く記憶には残りません。

なぜなら、美女は「きれい」や
「かわいい」と言われ慣れているからです。

そこで、初対面で感情を揺さぶるために、
筆者はよく、「ちょっとしたからかい」
を使います。

これを専門用語で「ネグ」というのですが、

「ちょっと自慢げなとき、鼻ピクピクさせる
 癖があるよね。カワイイ」

などと、美人をからかいます。

こうすることで、

「何?失礼ね」

なんて言われながらも、
相手の印象には強烈に残ります。

相手との関係性も、美人をあがめる男より
対等へと近づいていく、
一石二鳥な恋愛テクニックです。

6:好意の賞賛・非難の法則

一つ前のパートで紹介した、
天沢の恋愛テクニックは、
恋愛心理学的にも理に叶っています。

実は、最初に悪評価だった方が、
相手を好きになりやすいんだそうです。

天沢は物語の中でこの恋愛テクニックを
上手に活用していきます。

「おまえの弁当ずいぶんデカイのな」

女なのにいっぱい食べるなぁと
からかいのニュアンスを入れつつ、
雫に父親の弁当を返却するシーン。

一旦マイナスに振りつつも、
物語の後半では、
「わかってるよ。お前のじゃない
ことくらい」とフォローを入れます。

心理学的に、自分のことを嫌ってた人から
急に評価されると、その相手への好意は
急激に上がることが知られています。

天沢はこの恋愛テクニックも、
非常に上手に使っているわけです。

これは、先ほどの章で紹介した
「ネグ」もまったく一緒で、

最初から美人にたいして、
「美人ですね」といってもまったく
響きませんが、

一度からかった後に、
「かわいいね」とか「美人だね」などと
いうと非常に効果があります。

これも落としてから上げているから、
効くということが分かると思います。

7:運命の人と思う

最後に天沢が使ったのが、
運命の人と思わせる恋愛テクニックです。

耳をすませばの名シーンとされている、
雫の自宅前で天沢と雫が顔をあわせるシーン。

「雫に会いたくてさ、何度も心の中で
叫んだんだ。『雫ー!!』って。そしたら、
本当に雫が顔を出すんだもん。
すごいよ、俺たち」

というセリフなのですが、

このセリフがなければ、
好きな女の子の自宅前をずっと
うろついているストーカーです。

ただ女性は「運命」を感じさせる
キーワードに弱いため、

運命を感じさせれば、
ストーカー一歩手前のこの行為も
運命になるわけです。

たとえば、筆者も初対面のときには、
共通点を探すことに力を注ぎます。

なぜなら運命を演出しやすいから。

たとえば、出身地、趣味などの話題を
聞いていると、共通点がでてきます。

そこを、すごく派手に驚きます。

「えーーーー!○○ちゃんも○○
好きなんだ!なかなか、そういう人
いなくて、びっくりしちゃった!」

という風に、共通点に対して、
なかなかない、運命的だという
捉え方をすると、

相手もこの出会いが運命的だと
思う確率が上がっていきます。

人間の記憶はいい加減なもので、

実際、話を聞く中で共通じゃない点も
いっぱいあるのですが、

共通点に過剰に反応することで、
運命的な出会いを演出することが
できるわけです。

8:まとめ

さて、『耳をすませば』
天沢聖司の恋愛テクニックは、
いかがだったでしょうか?

実際の恋愛のシーンでも、
非常に使えるテクニックであることが
わかってもらえたと思います。

一度『耳をすませば』を見たことが
ある人も、まだ見たことがない人も、

「恋愛テクニック」という視点で見ると、
『耳をすませば』をまた違った
楽しみ方で見ることができると思います。

あなたも、『耳をすませば』を見て、
天沢聖司の恋愛テクニックを勉強し、
意中のあの子に試してみて
はいかがでしょうか?

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